【酒じんプロジェクト】日本の酒蔵さまをさらに元気に!

「酒じん」について

わたしたちは現在、三重県伊賀市広瀬で農業をしながら、クラフトジンのプロデュースをしております。

長崎県の酒蔵様とコラボレーションし、減農薬で育てたコシヒカリを日本酒へ、その日本酒からクラフトジンを創りました。

その名も「これ、曰く。酒・じん HIROSE」。

日本酒でもあり、クラフトジンでもある。

そこから生まれた「酒じん」という新たなカテゴリーです。

ボタニカルには三重県産のオーガニックの柑橘類(カラマンダリンなど)を使用。

爽やかな香りと、日本酒由来のまろやかな口当たりが特徴です。

背景

年々日本の酒蔵様の数が減少しております。

「少しでも私たちに力になれることはないか?」

そんな思いがこのプロジェクトの出発点。

国内のマーケットだけではなく、海外のマーケットの可能性にチャレンジする方法の一つとして、日本酒からジンを生み出す手法を採用しました。

ゆくゆくは日本全国の様々な酒蔵様とコラボレーションしながら、その土地の特色ある素材を使うことで、地域の酒蔵様、農家様のビジネスの継続の一助になれればと思っております。

今回はそのシステムの最初のモデルとして、地域の農家でもある私たちで「酒じん」を創ってみました。

海外における「酒じん」の評価

「これ、曰く。酒・じん HIROSE」の味は海外でも評価されており、今年のロンドンスピリッツコンペティションで銀賞、ジンマスターズで金賞を受賞しました。

2022ロンドンスピリッツコンペティション結果:銀賞

ジンマスターズ2022結果:金賞

引用元:The Gin Masters

「酒じん」でコラボレーションしてみませんか?

様々な方のご縁とお力のおかげで、「酒じん」はすでに多くの方の元へ届いております。

国内の某大手ホテル様や都内のインバウンド向け飲食店様への導入が決定。

「アルコール飲料」としての導入だけにはとどまらず、SDGsの取組みの一つとして今後共にプロジェクトを進めていきます。

ジンは、年間を通じて安定的に生産ができるだけではなく、海外の市場への突破口となるポテンシャルを持ったお酒です。

地域の農産品と組み合わせることで、地域貢献だけではなくSDGsの実現など、そこから生まれる可能性は無限大であると考えます。

興味がある酒蔵様、メーカー様、ぜひお声がけください。

オリジナルの酒じんの製造はもちろん、SDGsの取り組みなども含め、共に新しいチャレンジをコラボレーションしていきませんか?

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